ゴーゴーナッツトラベル

ナッツの出会いと幸せ感じる旅人 

愛なんて恋なんて

旅をするようになって

愛や、恋をするという感情が以前より少し薄れました。

 

それは過去の恋愛において

依存体質で、恋人に尽くしすぎてしまうような一面がある私ということが

わかっている。そして今はそれ以上の楽しいことや幸せを見つけているから

当分恋愛することはないと思っていました。

 

ですが、女としての自分を忘れないようにと心の奥で本当に

好きなのか?わからないけど彼のために美しくなろう、

という少し強引ではありますが恋をしようとしていました。

その彼は俳優をしていて顔もスタイルも完璧で、私のことをニックネームで呼ばず

本名で呼んでくれるような近しい関係ですが、連絡も会うのもは決して頻繁ではなく

心からのお互いの理解はあるのかないのかわからない関係です。

自分が女でいるために好きだと考えていただったな、と思い返すと少し恥ずかしいです

 

そんなこんな、誰かに好かれるのは好きだし愛されたいとは思うけど

自分の中の好きとか愛という感情に向き合うのが本当に苦手です。

 

そんな私ですがシェアハウスのルームメイトで素敵な出会いがありました

彼は絵を描いています。駆け出しではありますが人を惹きつける絵を描きます

私自身も彼の絵と人柄がとても大好きです。

心のどこかで好きだ、と思っている自分はいましたが

すぐにこの感情に蓋をしてしまいました。

 

今じゃない。彼じゃない。

素直に好きと言えない自分

大人になって何かを失い、傷つくことを覚えてしまった自分

こうして人は恋愛に臆病になったり好きという漠然とした感覚を

忘れていくのだな、とその時体感しました。

 

ある日、彼と二人で料理をしている時ふと私の話に

なりました。それは決して明るい話ではなく、私が過去にあった

黒い過去、鬱になった話や自分らしくない話でした

その話を聞いてももの応じもせずに聴き続け、私を奥にあった感情を

溶かしてくれるように語りかけてくれたあの瞬間を私は忘れないです

それと同時に彼へと抱いていたものがブワッと込み上げてきました。

 

彼が好きである。

 

それが核心となり一つ素直になれた同時に

一つの心の鎖ができてしまった感覚です

 

彼と私はおそらく両思いです。

ですが、私はまたすぐ旅へでます。彼も自らの夢があります

お付き合いができないことを理解で好きと言い合うこれが私の中で

初めてで今もどんな顔で彼に会っていいのかわかりません。

ですがとっても彼が大好きなのです。

 

いつか彼にもう一度伝えたい、お互い夢を叶えたとき

私がその時まで彼のことが好きであり、もう一度会えるなら

愛しています。

と次は伝えれますように。

 

 

 

またいつか世界のどこかで